Published on Apr 3, 2013 by AsapSCIENCE

<字幕の試訳>

ネット上では ネコが大人気ですが、ネコの鼻には、指紋のように固有で固定の模様があるというのを知ってましたか。

また、キャットニップ(イヌハッカ)は、実はネコのドラッグだいうことを知っていましたか。ネペタラクトンと呼ばれる揮発性の油がネコの鼻腔組織に入り、人口的なネコのフェロモンのような働きをします。感覚神経が刺激を受け、最終的に、80%のネコの脳と身体で、行動的、性的反応を引き起こします。それはいいことです。なぜなら、一日の85%を全く何もしないで過ごすのですから。飲食、排便、交尾でさえ、合わせても4%なのです。

ネコは動き回るときはいつでも足で着地しているように見えます。これは、「立ち直り反射」と呼ばれるもののせいです。ネコは、機敏な行動能力や重力感知能力のおかげでどこに降りるかを判断することができるだけでなく、背骨には極端に柔軟性があり鎖骨がありません。空中で曲がり筋繊維を素早くひねり、 角運動量をいっさい変化させることなく、身体を回転させることができます。

スクリーンショット(2013-09-08 8.41.56)

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ネコを撫でているときにしっぽを上げるのは、お尻をかいでほしいという意味だということを知ってましたか。ネコは匂いをコミュニケーションに利用し、腺やファラモンをさらして自分を識別する匂いを持ちます。それは抱擁や握手の役目を果たしています。ネコがじゃれついてくるのは、このフェロモンを発散しているのです。顔や尾、身体の腺は、匂いをわからせるためで、同時に、近くのネコに自分の存在を知らせ、異性へアピールし、そして自分のテリトリーをわからせるためのシグナルを送っているのです。

一方、ネコは匂いを隠すために排泄物を埋めます。この進化論的本能は、天敵を遠ざけるだけでなく、野生のボスネコに服従していることを示しています。家ネコの場合は、あなたがボスですとネコのなりの方法で飼い主に伝えているのです。

また、真っ暗な中ではネコは実は何も見えないのです。ただし、薄暗がりの中では、人間よりよく見えます。ネコの網膜の裏には「輝板」と呼ばれる細胞の層があり、網膜の後ろで光を反射する鏡の役割を果たしています。それにより、暗闇に近い状態では、より多くの光をとらえる第二の機会となるのですが、完全に光がないところでは、私たち人間と同じように何も見えません。

一般に三毛猫と呼ばれる3色のネコを見たことがあるでしょう。そのネコはメスだと断言できます。毛皮色の遺伝子はX染色体に存在します。つまり、メスは2本のX染色体を持っているので、白の他に2色を持つことができます。一方、オスのY染色体は、色の遺伝子を持たず、そのため、オスは通常白以外に一色しか持ちません。ただし、稀な遺伝子的ケースで、それ以上の色を持つことはあります。

興味深いことに、なぜネコがゴロゴロのどをならすのか分かっていません。実際、ネコは嬉しいときと、脅かされたときや傷ついた時にもゴロゴロならします。従順や歓びのコミュニケーションと捉えている人が多い中、ある興味深い学説によると、(24ヘルツから140ヘルツ)でゴロゴロならすのは、健康的な骨の成長と癒しを促進しているためです。ネコは、頻繁に休んだり寝たりするライフスタイルに順応してきたため、低エネルギーメカニズムで筋肉と骨の健康を促進しているとも考えられています。

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背骨がないかのごとくまげているネコ

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