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The Olympics proves you’re never too old

オリンピック、年齢は関係ないことを証明

Photo: virgin.com

記事の訳
 

文:リチャード・ブランソン
2012年8月4日

2012年ロンドンオリンピック、第一週に感動的な試合があった。たとえば、マイケル・フェルプス(米競泳選手:史上最多18個の金メダル獲得)やサー・クリス・ホイ(英自転車競技選手:アクシデントにかかわらず、世界新記録で金ンメダル獲得)はスポーツの限界を押し広げた。
ところが、ここに特に私の目を釘付けにした選手がいる。日本人の法華津寛だ。いや、2人の選手と言うべきだろう。愛馬ウィスパーを忘れてはいけない。法華津は個人馬場馬術の選手で、オリンピック最年長の71歳、1964年に母国東京オリンピックに初出場した。
私は法華津の決断力が気に入った。法華津は明らかに今でも高いレベルで競争する能力があり、年齢は決して彼を引き止めることはなかった。4年後の2016年リオオリンピック、出場を問われた時の法華津の答えはすばらしいものだった。「私は行きたいのですが、無理だと思います。いっしょにブラジルに行く馬を見つけるのは、難しいですから。今の愛馬は、もう年です。」
この馬は年を取りすぎているかもしれないが、法華津はまだまだりっぱに競技できることを確信している。是非、次回オリンピックに出場してほしい。

画像:フリッカーCrassus1
文:リチャード・ブランソン、ヴァージングループ創業者