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A rail journey fit for a king: Paris commuter train has carriages transformed to resemble rooms from the Palace of Versailles

国王にぴったりの列車の旅:パリの通勤列車が、ヴェルサイユ宮殿の部屋によく似た車両に模様替え

Striking: An image of a statue from the palace grounds looks down on passengers
圧倒:庭園にある彫刻の絵が乗客を見下ろしている。

By Rob Preece
投稿者: Rob Preece
<PUBLISHED: 20:55 GMT, 9 July 2012 | UPDATED: 21:39 GMT, 9 July 2012>
<公開:2012.7.10, 04:55 JST | 更新:2012.7.10, 05:39 JST>
 
記事の訳

イギリス人で電車通勤が楽しい時間だと言う人はほとんどいないだろう。

通勤客は、置き去りにされた新聞紙、お菓子の包み紙、それどころか、もっとひどいものを座席の上に見つけるのは言うに及ばず、超満員の車両にだんだんと慣れてきている。

ところが、フランスでは運が良ければ、このすばらしい写真が物語る通り、全く別な通勤を楽しむことができる。

パリの主要高速輸送システムRERの列車では、目下ドラマチックな改修が進行中で、宮殿の部屋に似た車両が誕生している。

列車は、かつてフランスの政治権力の中心であったベルサイユ宮殿の色彩を運んでいく。

そして、パリ南西20キロにあるヴェルサイユ宮殿の駅とパリ中心部を結ぶRER C線を利用する乗客は、豪華な車両で通勤する。

通路や天井にまで並ぶ瀟洒な絵画や黄金の彫刻は手の込んだ意匠だ。その他にも目を見張るのは、本物のような図書館が装飾されている車両だ。

今回の改装は、鏡の回廊、戦争の間、マリー・アントワネットの離宮など、宮殿とその敷地内の7カ所を彷彿とさせるように考案されている。

ヴェルサイユ宮殿が資金提供するこの模様替えは、車内の壁にハイテクのプラスチック・フィルムを重ねて装着している。

この改装は、宮殿事務局と鉄道会社のSNCFの取り決めにより、実現することになった。ヴェルサイユ宮殿は、国王ルイ14世がパリから移転した1682年から、国王一家が強制的にパリに戻ったフランス革命期の1789年10月まで、フランスの政治の中心地だった。

Reflections: The refurbishments are designed to evoke memories of seven different areas of the royal chateau and its grounds
反映:この衣替えは、ヴェルサイユ宮殿と庭園の中の7カ所を彷彿とさせるよう考案されている。

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